笑った時の口元、歯の色って気になりませんか?
笑った時に白い歯がきらりと見えると、素敵ですよね。
笑顔には白い歯がとってもお似合い。
あなたの歯の色は、あなたにとって理想的な歯の色をしていますか?
歯の色は人それぞれ。
一人として同じ歯の色を持っている人などいません。
「歯の色って何色ですか?」と質問がかかるとその答えは「白」。
でも白って言っても数え切れないほどの白色があり
人により感じ方も違います。
歯は黄色い象牙質を半透明のエナメル質で覆うという構造をしています。
歯の色は象牙質・エナメル質の組み合わせできまります。
だから一人として同じ歯の色をもっていないんです。
理想の歯の色は歯の色だけで決められないものです。
例えば肌の色、唇の色...
バランスって大事なんです。
鏡を見て、あなたの理想の歯の色を見つけるというのは
⇒あなたに「お似合いになる」ということになります。
歯の色を気にされている方は少なくないはず。
おそらく「歯の変色」が気になられているのではないでしょうか?
歯の色が変わるのはどうして?
変色と聞くと黄ばみを思い浮かべる方、多いと思います。
歯の色というと表面、つまり鏡で見た時の外から見える部分にばかり目が行きます。
歯の色は外側だけでなく内側の色の影響を大きく受けるんです。
1.外側からの原因
歯の表面に着色汚れが付いているタイプ。
飲み物で着色しやすいものは赤ワイン。
ついで紅茶・お茶・コーヒーなどがあります。
着色性の強い食べ物も歯の汚れの原因になります。
喫煙による煙草のヤニ、なども代表的な原因の1つ。
歯の表面が汚れている人にはクリーニングがおすすめです。
その人の本来の歯の白さを取り戻すことができます。
2.内側からの原因
加齢・遺伝によるもの。
歯には象牙質という黄色い質があります。加齢とともにこの色が濃くなり
半透明のエナメル質にうつしだされます。だんだん歯が黄色くなります。
また遺伝的に生まれつき歯の色が黄色っぽい人います。
これは肌の色や髪の色が人によって違うのと同じです。
歯そのものが黄色い人はクリーニングで表面の汚れを落としてもなかなか白い歯にはなりません。
歯の色を白くするには「ホワイトニング」がおすすめです。
自分のもっている白さ以上に白く、人から誉められる、気づかれる歯の色
を手に入れたい方に。
ホワイトニングがどのようなものかご存じない方ぜひ一度ご相談ください。
このほかにも歯の色に左右する、虫歯での茶褐色・薬(テトラサイクリン)など人により原因はさまざま。
原因を知りたい方、歯の変色が気になる方はぜひ一度カウンセリングをお受け下さい。

