義歯(入れ歯)の取り扱いについて

こんにちは、岸和田市にある久米歯科クリニックでございます。

 

あなたは義歯(入れ歯)の正しい取り扱い方をご存じでしょうか?

 

歯を失った方が食べる楽しみを再び得るには、よく機能する義歯(入れ歯)が必要です。

 

また、義歯(入れ歯)をつける事で口元の感じが良くなったり、発音がしやすくなるといった効果もあり、生活の質(QOL)の維持、向上に義歯(入れ歯)は重要な役割を持っています。

義歯(入れ歯)の出来具合とあわせて、皆様の取り扱いに関する練習が必要です。

主な取り扱い注意点についてお伝えいたします。

 

 

○義歯(入れ歯)の使用

 

義歯(入れ歯)は慣れるまで時間がかかります。つけた後も歯科医院での調整が必要となります。

・義歯(入れ歯の)の使用により、潰瘍(口内炎のようなキズ)ができて、痛みがある場合は使用を中断し、義歯(入れ歯)の調整のためにかかりつけ医を受診してくださいませ。

1日1回(就寝時など)、一定時間は義歯(入れ歯)を外すようにしてくださいませ。

義歯(入れ歯)の下の粘膜に安静と回復を与えるために重要です。

食事はやわらかいものから徐々に始めるようにしてください。ご自身の歯のように硬いものを食べるのは難しいかもしれません。

・義歯(入れ歯)を新しくされてからすぐは食事をとりにくかったり、すぐには話されにくかったり、また、ご自身の声と違うような違和感を感じる気がすることがありますが、

使っているうちに慣れて気にならなくなりますのでご安心くださいませ。

 

 

○洗浄・管理

 

洗浄は義歯(入れ歯)用と義歯(入れ歯)洗浄剤の併用が理想的です。

洗浄は義歯(入れ歯)の表面のヌルヌル感がなくなるまで行ってください。義歯(入れ歯)洗浄剤は少なくても1週間に2回は使用してください。

・洗浄の際に落として破損したり、排水口に流さないように注意し、下に水を張った洗面台などをおくといいでしょう。

義歯(入れ歯)は汚れやすく、義歯(入れ歯)使用者は義歯性カンジタ症という病気にかかりやすくなります。放置すると抵抗力の弱い高齢者の場合、カンジタ口内炎に移行します。

義歯(入れ歯)は水や義歯洗浄剤につけて保管してください。乾燥したままでは義歯(入れ歯)の変形の原因になります。

・保管場所はきちんと決めておいた方がいいでしょう。踏んだりしにくい場所に保管し、破損・紛失に注意しましょう。特に、ティッシュペーパーに包むと、ゴミと間違えられてしまう事があるので注意してください。義歯(入れ歯)専用容器を使用するのをオススメいたします。

 

 

~しっかり噛めておいしく食事ができることは、

人間の生活の中で大切なことです~

 

 

 

久米歯科クリニックには義歯(入れ歯)に関する商品もたくさんございます。

気になる方はぜひ一度ご相談下さいませ。