子どもから口臭を感じるようになってきた

 

まだ1歳になるお子さんで、最近口のニオイが変わってきて口臭を感じるとお母さんから心配するお声をいただきました。

 

赤ちゃんらしいニオイだったのに、離乳食も始まり今は全く違うニオイになってしまった。

 

でも、1歳の子どもでも,口臭はあるの?

基本的によだれが多いお子さんは 口の臭いがすることは、少ないはずなのですが睡眠中などには 唾液の量が減少するのが普通です。

 

その唾液の減少が原因で, 口の中が乾燥し唾液自体もネバネバになり臭いを作りはじめ眠りから覚めた後 臭いを感じるということが有ります。

 

このように朝起きた時などに 唾液が少ない事が原因で口のにおいがするというのは赤ちゃんも大人も誰にでも起こります。

 

これは起床時口臭というものです!!!

誰にでもあるものなので心配する必要はありません。

 

まずお伝えするのは口呼吸の可能性です。

1.6歳時検診や3歳児検診くらいの時期であれば意外と多いのが口呼吸が原因の口臭なのです。

 

♡お子さんの口臭の原因と対策法♡

  1. 歯や舌のお手入れ不足

歯についた食べ物のカスが細菌の繁殖の原因になります。

歯が生えてきたらしっかりと歯や舌などの口腔ケアをしておかないと口臭の原因になります。

 

特に歯についたカスは虫歯の原因にもなるので歯磨きは早いうちから習慣づけてください。

 

また、舌についたミルクや離乳食のカスが原因になることもあるので、濡らしたガーゼで舌をなぞるなどしてケアしてあげましょう。

 

お子さんが小さいうちは口の中を触られることを嫌がる子が多いですが・・・

 

仕上げ磨き用の歯ブラシとお子さん用の歯ブラシを用意してお子さんには自由に磨いてもらい夜にはしっかりと仕上げ磨きしましょう!

無理に歯磨きをせずに少しずつ慣れさせるようにしましょう♪

 

  1. おやつの食べ過ぎ

市販のお菓子には糖分や脂質が多く含まれ、こうした成分は細菌の大好物なので繁殖の原因になります。

 

市販のおやつは食べ過ぎに注意して砂糖の量を調節できる手作りのおやつや果物なども取り入れるのもいいですよ(^^♪

 

3. 口の中の乾燥

唾液は口の中の細菌などを洗い流してきれいにしてくれる働きがあります。

しかし、口の中が乾燥して唾液の量が減ってしまうと細菌が繁殖して口臭の原因になります。

 

たとえば、寝起きは口が乾燥しているので口臭が起きやすく起床時口臭などとも呼ばれます。

 

これは生理的なものなので心配いりませんが朝と同じような口臭が日中もある場合は水やお茶を飲ませるなどして口の中を潤してあげてください。

 

4. 睡眠不足

睡眠不足になると唾液の分泌量が減って口臭が起こりやすくなります。

お子さんがしっかり眠れているか睡眠時間は不足していないかなど日頃の生活を見直してみましょう。

 

★お子さんが小さいうちは特に心配事も多いと思います。

お家でのお手入れで心配事があれば、一度ご来院お待ちしております。