矯正の保定装置『リテーナー』の重要性/歯並びへの影響

こんにちは!岸和田市下松町にある久米歯科クリニックの歯科衛生士です(^^)

 

今回は矯正の保定装置『リテーナー』についてご説明したいと思います。

 

まず、矯正とは歯並びを矯正装置をつけて時間をかけて綺麗な歯並びにしていきます。

個人差によって矯正の治療する年月はバラバラです。

その長い年月をかけて矯正装置をつけ続け綺麗になったら装置を外します。

 

ここで、矯正をされているみなさんはこれで、長い矯正生活が終わった!!

と思われる方がほとんどです。

 

で・す・が・!

 

実は、矯正の治療はまだ続きます!!

 

そう、それがリテーナーをする時期になるのです。

やっと、長かった矯正がまだ続くのか…とお声などききます。

 

しかし、このリテーナーの役目はとっても重要なものなのです。

 

リテーナーをすることで今後の歯並びの状態が変わってきます!!

 

リテーナーをしなかった場合…

矯正で長い時間をかけて綺麗にした歯並びが以前のがたがたな歯並びに戻ってしまうのです!!!

 

なぜ、歯並びが戻ってしまうかと言いますと

 

\ 理由 その1 /

以前まであった歯の位置に歯を支えている靭帯などが戻そうとする働きが起きてしまうのです。

矯正装置で靭帯をひっぱり歯を綺麗に並べていきます。ですので、引っ張られた分戻ろうとする働きが起きます。

 

例えば、17歳の方が矯正をはじめ22歳で装置が終了したとしましょう。

矯正装置をしていた期間は5年です。長く感じますね。

ですが、矯正をする前に17年間はその位置だったと歯の周りの組織達が記憶しています。

 

5年と17年では凄い差がありますね。

なので、歯の周りの組織の靭帯などが元に戻ろうと働いてしまうので歯並びが戻ってしまうのです!!!

 

リテーナーをし続けることでだんだんと靭帯の記憶も変わっていき綺麗な歯並びの形に覚えてくるのです!

 

\ 理由 その2 /

舌の癖によって歯並びが戻ってしまう

長年がたがたした歯並びに合わせて舌の癖も知らず知らずに出来てしまっています。

矯正をすることでその舌の癖も治すことが出来ます!

 

ですが、すぐに癖というものも治ることが出来ません。時間をかけてなおしていくのです。

この時にリテーナーの役目がでます!

 

リテーナー自体に舌癖防止装置をつけることで癖を治すことも出来、なおかつ歯の並びも綺麗なまま維持が出来ます!!

 

なので、リテーナーをするということは綺麗にした歯並びを維持するためにすごく重要なものになります。

 

リテーナーの期間は矯正装置を付けた期間と同じぐらい続けて頂くことで元に戻らず綺麗な歯並びが維持できます!!

 

これまた長い期間…( ;∀;)と思われるかと思いますがここまでしっかりして頂くと綺麗な歯並びが長く保つことが出来ます。

 

リテーナーをせず、そのままにしてしまうとせっかくたくさんかけた時間とお金がパーとなります…

 

 

最後まで根気よく頑張ってこそ綺麗な歯並びが手に入るので最後まで矯正をされている方は頑張って頂けたらと思います

 

では、今回はこれで失礼いたします。