なぜ口腔ケアが必要なのか

大阪の岸和田市下松町にあります久米歯科クリニックです。

様々な年代の方がこのブログを見て下さっていることと思いますが、皆様はご自身の口腔ケアに自信があるでしょうか

 

・どんなハブラシが自分にあってるの?

・ハブラシ以外にも使うほうがいいの?

・ハブラシはどのくらいで交換すればいいの?

・自分にあった歯磨き粉がわからない

など様々な疑問や不安をおもちではないでしょうか?

 

まず、今回は、「 なぜ口腔ケアが必要なのか 」についてお話をさせていただきます。

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ずばり口腔ケアを行うことでお口の中の健康だけではなく、身体全身の健康につながるからです。この全身への健康につなげるためにはお口の二大疾患といわれている「虫歯」「歯周病」を予防することが必要なのです。

それが結果に結びつき全身の健康へもつながります。

 

口腔ケア=全身の健康

と考えている方はまだまだ少ないのではないでしょうか?

ここにこのような図があります。矢印のように進んでいくと歯垢(プラーク)を除去することによりお口の中の菌の数が減少します。菌が減少することによりムシ歯・歯周病の予防にもつながります。そうなると肺や全身に流れる菌の数が減っていくので全身疾患になりにくくなります。まさにこの図の通りになっています。

 

この図にある「 誤嚥性肺炎 」がこれからの時代のキーワードになってきます。この間まで日本の死因4位だった肺炎が近年3位になったのをご存じでしょうか?これのほとんどが誤嚥性肺炎と言われています。

 

誤嚥性肺炎とは細菌が唾液や胃液と共に肺に流れ込んで生じる肺炎のことです。高齢者の肺炎の70%以上が誤嚥に関係しているのではないかと言われているのです。再発を繰り返す特徴があり、それにより耐性菌が発生し、抗菌薬治療に抵抗性をもつことがあります。そのため優れた抗菌薬治療が開発されている現在でも治療困難なことが多く、高齢者の死亡原因となっています。

 

このように死因の原因になるようなことも口腔ケアで防げることがあるのです。

皆さんの周りの方はだいじょうぶでしょうか?気になる方や不安な方がいらっしゃいましたら是非相談をお待ちしております。