虫歯菌はだ液感染!!

皆様、「虫歯菌」というものをきいたことがありますか。

 

聞いたことがあっても、いったい何だろう??と思っている方もいるのではないでしょうか。

今日は、その虫歯菌についてお話させていただきます。

 

Ⅰ.虫歯菌とは

虫歯は、「虫歯菌」から作られます。

ですので、虫歯菌がない人は虫歯はできません。

例えば、生まれたての赤ちゃんは虫歯菌をもっていないので、虫歯になることはありません。

虫歯菌は、虫歯菌をもっている人の唾液から感染してしまいます。

 

お口の中でその虫歯を作りだす虫歯菌がミュータンス菌と呼ばれます。

Ⅱ.虫歯をつくるミュータンス菌

ミュータンス菌は、だ液から感染します。

離乳食がはじまったお子様などは、両親のお口で離乳食をさまして、それを口移しで食べさせたりしますね。

その口移しでいっきに感染します。

またその他にも同じお箸や、スプーンなどを一緒に使用したりしたことで感染してしまうのです。

そしてそのミュータンス菌が口の中に一度入り込んでしまうと完全に取り除くことはできません。

ミュータンス菌は酸を作り出し歯を溶かしていくこととなります。

 

Ⅲ.ミュータンス菌を減らしていくために

☆キシリトールを取り入れる

キシリトールはとは、主に白樺や樫の木を原料に作られた、天然の甘味料です。

その甘みは砂糖と同程度にもかかわらず、カロリーは低いのが特徴です。

砂糖を餌にするミュータンス菌はキシリトールをとりこんでも、生きていくエネルギーにすることができません。

ですので、キシリトールガムなどを日常的に摂取することで、ミュータンス菌は減っていきます。

久米歯科クリニックでのおススメは、「ポスカ」です♪

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☆フッ素を取り入れる

フッ素には、歯磨き粉に含まれてるフッ化ナトリウムが一般的ですが、ミュータンス菌をへらすためには、フッ素のなかでも、フッ化第一スズといわれるものを取り入れるといいです。

 

☆歯医者でのお手入れ

ミュータンス菌は、バイオフィルムという細菌のかたまりの中にいます。

バイオフィルムは、例えていうと排水溝のヌルヌルしたよごれみたいなものです。

なかなか歯ブラシではおとすことができません。

このバイオフィルムをとるためには、歯科での専門的なお手入れが必要になります。

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このように、虫歯菌は生まれたばかりの時はなかったけれでもご両親のだ液を介して感染してしまいます。

けれども、その虫歯菌をキシリトールやフッ素、また、歯のクリーニングをすることで虫歯を予防することができるのです!!

 

ぜひ、皆さまも虫歯予防のために、実践してみてください(^^)/♡