歯の神経をぬいてしまっても大丈夫??

私たちの歯には神経があります。

 

その神経を「虫歯になったから抜いてしまった」・・・・という方もなかにはいらっしゃるかと思います。

しかし、できることなら神経は残しておいたほうがいいのです!!

その理由について少しお話しさせていただきます。

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(1)虫歯から歯を守る

歯の神経は虫歯ができると歯を強くしてくれたり、歯の一部分を作ったりしてくれ、私たちの歯を守ってくれます。

その神経を抜いてしまったり、神経をなくしてしまうと、歯を守ることができないので虫歯もどんどん進んでいきます。

実は神経は「虫歯が急に進まないように歯を守ってくれる」という大事な役割をしてくれているのです!!

 

(2)虫歯になったことがわかる

歯の神経があることにより、虫歯になったときの「冷たいものがしみる」、「熱いものがしみる」ということがわかります。

歯の神経がないと、虫歯になったときに症状に気付かず、虫歯が悪化し、気づいた時には歯を抜かないといけない状態であったりします。

 

(3)冷たさ、温かさがわかる

普段、私たちは食事をした時、熱いものや冷たいものを感じることができると思います。

これは、歯に神経があるため、温度を感じることができるのです。

毎日、食事をしている私たちにとって、この温度を感じることで美味しく食事ができています。

歯の神経がないと、その温度を感じることが難しくなります。

 

(4)歯の色が黒くなる(変色)

前歯の歯の神経がない人の歯が、黒くなっているのをみたことがあるかもしれません。

歯の神経を抜いた場合、歯は死んでしまいます。

死んでしまった歯は新陳代謝がなくなる為、、古い組織がそのまま残ることによって黒く変色していきます。

 

(5)歯の寿命が短くなる

歯の神経がなくなると、その周辺の細かな血管まで取ることになるので、歯に栄養分もいき届かなくなります

そうなると、歯の寿命も短くなっていきます。

 

このように、歯の神経がなくなることによって、いろいろなことに影響がでてきます。

しかも、最終的に神経のない歯は抜かなくてはならない状態になるのです。

できることなら、神経は抜かないように!!

そして、できることなら神経までに虫歯が進行しないように!!

そして、できることなら、虫歯にならないように!!

自分の歯を大切にしてあげてください♪

そのためにも、日ごろの歯みがきにプラス、チェックアップホームなどでフッ素をとりれたりして虫歯のない強い歯にしていきましょう(^^)/

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